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2024年10月1日
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合格率を高める為に一番最初にすべき事とは?
秘書検定の合格率を高める為に最も重要なことはなんでしょう? その答えの1つは、 不合格者の敗因を知る ことです。なぜなら 敗因を知ればそれを潰すように対策が出来る ↓ イヤでも合格率が高まる からです。
秘書検定は難関資格?
秘書検定は、今ではとてもメジャーな資格の1つで、 1回の試験の受験者数は 2級 約6万人 3級 約8万人 となっています。 その合格率は、毎年多少の変化はあるものの 3級 60~70% 2級 50~60% となっています。 ※当講座は2級・3級の対策に特化しているため、準1級、1級の情報は割愛しています。 このように合格率で見ると、秘書検定は会計士のような超難関資格ではありません。

当てはまったら要注意!“受験者心理と合否”の関係とは?
突然ですが、以下のような思いはありませんか?

「落ちてしまう人」に“恐ろしいほど共通”している事
当講座では、「秘書検定」を過去に“不合格”になってしまった人の意見を徹底分析しました。 ※ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。 その結果不合格者に共通するある傾向があることが分かりました・・・ なんと、 “8割以上”の不合格者が”共通して”ある3つの不合格原因を上げていたのです。 これだけ共通した敗因を把握する事は、試験対策する上で物凄く重要になってきます。 なぜ物凄く重要かというと、 “この敗因を無くす様に” 学習を進めていけば “イヤでも合格率が高まる” からです。 ではさっそく見ていきましょう、 不合格の原因TOP3です。不合格原因 第1位 難解で分厚い教材を使いこなせなかった
書店販売の教材は、広い試験範囲を全て網羅しようとする為、また書籍のボリューム感を出す為(書籍の場合は薄すぎると売れない為)に、,b>“合格には不要な情報”も多く含まれています。それをすべて消化しようとすると、
合格に必要な内容、不要な内容の区別がない学習をしてしまう(うまく使いこなせかった)
という失敗が不合格原因の第1位という分析結果が出ました。(不合格者の9割強が該当) 具体的には“必ず出題される頻出問題”が手薄になっていたり、
テキストの読み込みに時間を割き過ぎて、練習問題をこなすページまで辿り行かなかったりなど。
その結果頑張って勉強はしたけど、“合格には不要な内容”ばかり学んでいた。
↓
合格点まで辿り着かない
というのが最大の不合格原因だったのです。 教材選びの際はボリュームではなく、“必ず内容を見て”自分でこなせる内容のものを選ぶ事が重要です。
不合格原因 第2位 勉強時間が確保できなかった
学校や部活・サークル、仕事、家事などの日常生活に追われて、まとまった勉強時間が作れなかったというのも大きな敗因のひとつです。(不合格者の8割強が該当) 時間は自分で作るもの…とは言うものの、そもそものライフスタイルを変えることはなかなか難しいのも現実です。 特に、就職や転職の情報を集めながら勉強したり、働きながらキャリアアップを狙ったりという方は、自由時間が比較的少ないので、 効率的な勉強方法を見つけない限り、同じ落とし穴にはまってしまう可能性が高いので要注意です。
不合格原因 第3位 まったく事前知識がないまま勉強をスタートしてしまった
受験者の中には高校生、大学生など社会人経験がなかったり、あっても秘書の世界とは無縁のお仕事をされている方もたくさんいます。そんな方にとっては、まず教材で使われている用語自体が難しく、一度読んだだけではとても内容が理解できないという状態になりがちです。 また、実務経験がないと今勉強している内容が実際どのような場面で生じるかというイメージがつきにくいため、知識としても定着しにくくなります。 その結果、 “試験対策がとても苦痛になってしまい、勉強時間が減ってくる“ という方が多いようです。(不合格者の8割弱が該当)
特に初回受験の場合は、“全くの初心者でもスラスラ読める教材
を見つける必要があります。
ではどうすればいいのか? まずは合格基準を知ろう
秘書検定の1発合格のために、まずは試験そのものについて知っておきましょう。 秘書検定2級と3級は、マークシートと記述式の2つのパートから構成されています。 出題分野は ・「理論」 ・「実技」 の2つに単元に分かれ、それぞれ以下の詳細科目に分かれます。 理論編 ① 「必要とされる資質」 ② 「職務知識」 ③ 「一般知識」 実技編 ① 「マナー・接遇」 ② 「技能」 そして、合格基準は 理論・実技の各科目の正解率がともに60%以上 となっています。 ということは、 例え「理論編」で満点を取れても、「実技編」の正解率が6割以下なら不合格になってしまいます。 つまり秘書検定の合格には、 “苦手分野を作らない勉強法”が重要なんです。 一つの科目で、90点や満点を取ろうとすると落とせない問題ばかり。 でも、忘れてはいけません。 どの科目もボーダーである “60%を超えていれば合格” なのです。 だから、最短で1発合格をするためには、無理なくすべての項目で60点以上を取るための勉強が必要になってくるのです。 これは「本当に重要なこと」なのでもう一度言います。 既に60点取れる分野を90点に高める前に、 合格ラインに達していない分野で、ボーダーラインの”60点”を確保する為の勉強をして下さい。 その後に余裕があれば、残りの時間で90点・満点を狙う学習を進めれば良いのです。 初めから満点を狙う学習をしてしまうと、 「不合格の原因TOP3」と同じ道を辿ることになってしまう可能性が極めて高いということなんです。合格率・合格基準を踏まえて市販の教材を見てみると…
秘書検定に合格するには、実はすべて6割以上取ればいいという話をしました。 でも、市販されているテキスト類はどんな構成になっているでしょうか。
☆当講座は、日経WOMANとプレジデントを公式推奨しています。デキる女子になろう!

